土地家屋調査士について
土地家屋調査士は、不動産の調査・測量の専門資格者として、豊かな法律知識と専門技術で快適で安心な生活を守ります。
土地家屋調査士とは
- 調査：境界がわからないとき
- 過去の資料や現地を調査・測量し、正しい境界を調べます。
- 分筆登記：分筆したいとき
- 相続・贈与または売買などのために、1筆の土地を2筆以上にわけます。
- 地目変更登記：土地の利用状況を変更したとき
- 畑を造成して家を建てたり駐車場を作るなど、土地の利用状況が変わったとき、登記記録の地目を変更します。
- 建物表題登記・表題変更登記：新築・増築したとき
- 建物を新築・増築したときや、車庫などの附属建物を新築したとき、あるいは建売住宅を購入したとき。
裁判外紛争解決制度「ADR」をご存じですか？
裁判手続によらず、民事上のトラブルを解決します。
土地家屋調査士型ADRセンターは民間型の裁判外紛争解決機関です。
協会の専門家である≪土地家屋調査士≫と法律の専門家である≪弁護士≫とが協働して、紛争当事者双方の話を聴き両者の話し合いを通じて問題の調査、整理を行ない当事者の納得の行く方法で、最善を尽くして紛争の解決にあたります。
